教壇に立つということ

教壇に立つということ


生徒たちの前に立つということは責任がともない、自らに真摯でなければなりません。教師だって知らないことありますし、生徒から質問されてすぐに答えられないこともあります。

生徒たちから思ってもみない回答が出てきたり、授業は発見でもあります。だから、教師は一方的に教えを押し付けるのではなく、生徒たちと会話しながら授業を組み立てていく必要があります。

そこには幾度とない失敗があり、そして感動があるから教師自らが成長することができます。

教師になくてはならない姿勢が「謙虚」であることです。謙虚なくして進歩はないと思います。

ムンド・デ・アレグリア学校HP
http://www.mundodealegria.org