今日という一日

今日という一日



朝学校に行くと行きかう子どもたちと「おはよう」「おはようございます」と日本語で挨拶をかわします。その時に思うのが、「今日という日がどんな日になるんだろう」と。子どもたちはそれぞれの事情を抱えています。大人の教職員たちもそうです。

すぐに解決できない問題もあるでしょう、悩みが尽きないこともあるでしょう、でも一人でいるより仲間たちがいて、一瞬でも忘れる時間があって、その連続で元気になっていく、そんな空間であってほしいと願うのです。

ムンド・デ・アレグリア(歓びの世界)の名が生きてほしいと思うのです。


ムンド・デ・アレグリア学校HP
http://www.mundodealegria.org/