今日という一日
2020年04月06日
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朝学校に行くと行きかう子どもたちと「おはよう」「おはようございます」と日本語で挨拶をかわします。その時に思うのが、「今日という日がどんな日になるんだろう」と。子どもたちはそれぞれの事情を抱えています。大人の教職員たちもそうです。
すぐに解決できない問題もあるでしょう、悩みが尽きないこともあるでしょう、でも一人でいるより仲間たちがいて、一瞬でも忘れる時間があって、その連続で元気になっていく、そんな空間であってほしいと願うのです。
ムンド・デ・アレグリア(歓びの世界)の名が生きてほしいと思うのです。
ムンド・デ・アレグリア学校HP
http://www.mundodealegria.org/