着地点
2019年09月13日
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様々な人間関係の中で着地点が見えないとうまくいかないことが多いように思えます。日本語という同じ言語で話す日本人同士でも考え方、立場、環境が異なると折り合うことがなかなか難しいのです。
言葉が異なる外国人となるとそれはよりハードルが高くなります。外国人教職員、南米の子どもたちである生徒たち、そして南米の保護者たち、それぞれとの関係の中で常に意識しているのが着地点(落としどころ)です。着地点を間違えると大きなケガにつながります。
それが正しいかどうかはわかりませんが、過去にたくさんの失敗、苦い経験が役に立っています。そういう意味では良いことも悪いことも経験において無駄な経験はないのですね。無駄にしているのは自分自身かもしれません。
ムンド・デ・アレグリア学校HP
http://www.mundodealegria.org/