大学生研修
2018年09月21日
カテゴリー :
法政大学社会学部の学生さん12名が研修に来校されました。社会学の勉強は多岐にわたるようですが、今回は在日の外国人の子どもたちが置かれている環境、課題、問題等について学ぶということでムンド校を見学、研修に来られました。
90年代前半から日系人の出稼ぎ労働者達の来日が始まって約30年近くが経ちますが、当初から変わらない問題と当初からは変わってきている状況があります。
どちらにしても日系人の子どもたちをどのように社会統合していくかがテーマであることは変わりません。ムンド校式の「統合」を理解して頂けたら嬉しいです。
ムンド・デ・アレグリア学校HP
http://www.mundodealegria.org/