外から見た日本
2018年04月04日
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3年前から「大学の世界展開力強化事業」実施の上智・南山大学より留学生の研修を受け入れています。今年最初の受け入れで南米から11名の留学生が来校しました。アルゼンチン、メキシコ、コロンビア、ブラジルからの留学生です。
当校の生徒たちからの質問の中で、日本と母国の違い、日本で何を学びたいのか、との質問がでました。
外国の人たちから見た日本の印象、母国との違いを聞くと日本の良さを再認識し、彼らそれぞれの母国の良さの見方を知ることができ貴重です。
規律がある、集団行動、時間がきちんとしてる、安心・安全、等色々でましたが、一番多い意見が「相手を尊重すること」でした。一方で南米とは異なり人間同士の関係が温かくない、そっけないという意見がありました。
守っていくもの、変えていくことを間違えないようにしたいですね。
ムンド・デ・アレグリア学校HP
http://www.mundodealegria.org/