感謝が当然に変わると・・・

家庭の経済的理由から支援が必要な生徒がいます。どこまで支援できるのか、支援される保護者がどこまで甘えるのか、境界が難しいところです。

支援に感謝してそれを糧に自立していくケースは支援が生きる形です。一方で支援にいつまでも甘えて感謝から当然に変わると文句に変わります。なんで支援してくれないのかと。人としてサイテーです。

どちらのケースでも子どもの責任はありませんがいつも犠牲になってしまうのが子どもになってしまいます。





ムンド・デ・アレグリア学校ＨＰ
http://www.mundodealegria.org/