校名に込める想い

校名に込める想い

ムンド・デ・アレグリア学校という校名はスペイン語で「歓びの世界」という意味です。15年前ペルー人中心のスペイン語圏の子どもたちの学校を
立ち上げる時に、校名で学校のイメージができるようにと考えました。

日本の学校で日本語がわからず勉強についていけない、日本という外国で日本人に囲まれ自分の言葉が話せない、通じない孤独感、そんな子どもたちが、「学ぶ歓び」「勉強がわかる歓び」「同じ仲間と集う歓び」を感じてほしいという想いが込められています。

子どもたちにとって本当の意味で「歓びの世界」となるよう努力したいと思う毎日です。