平行線

平行線

言葉はツールであり、そこに乗せるのは思考、価値観です。同じ言葉を使っても思考の仕方、価値観が違えばいつまでも話は平行線です。

日本人同士でも「話が通じない相手」がいますが、言語が異なればなおさらです。話せばわかるでなく、話してもわからない時はあきらめるポイントが必要ですね。そこを見極めることは大変ですし、すっきりしないものです。「もー!!」ってなることもしばしばです。(時々サンドバッグが欲しくなります。。。)

異文化理解には言葉のみならずテクニック、秘訣が必要です。それはすべて経験から学ぶものですね。